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悪夢の3・4に復活投!巨人・沢村、153キロで1回0封「ホッとしている」

悪夢の3・4に復活投!巨人・沢村、153キロで1回0封「ホッとしている」

沢村が1年ぶりに1軍マウンドへ復帰。闘志あふれる投球で復活を印象付けた (撮影・矢島康弘)

沢村が1年ぶりに1軍マウンドへ復帰。闘志あふれる投球で復活を印象付けた (撮影・矢島康弘)【拡大】

 (オープン戦、巨人8-1ヤクルト、4日、東京D)浮き上がるような剛球に、スタンドがどよめいた。沢村が、本拠地のマウンドで思い切り腕を振った。

 「今まで1軍で投げていたときのような、いい緊張感でした。まずは投げられてホッとしています」

 15球中13球は、代名詞の力強い直球だった。七回に4番手で登板すると、開幕前ながら最速153キロを計測。山崎を空振り三振に仕留めるなど3者凡退に斬り、全盛期と変わらない姿を披露した。降板後はベンチで斎藤投手コーチから「おかえり」と声をかけられ「こみ上げてくるものがありました」と胸を熱くした。

 ちょうど1年前の昨年3月4日。日本ハムとのオープン戦(札幌ドーム)で、登板1球目で危険球退場。その後は右肩のコンディション不良の影響で、プロ入り後初めて1軍登板ゼロに終わった。春季キャンプを2軍で過ごし、久々の1軍戦となったが完全復活。マシソン、カミネロの“勝利の方程式”にバトンをつなぎ「七回の男」に名乗りを上げた。

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  • 危険球で退場となる巨人・沢村拓一(2017年)
  • 7回を投げ終え、山本(右56番)とタッチをかわす巨人・沢村=東京ドーム(撮影・吉澤良太)
  • 7回、ヤクルト・山崎を空振り三振に仕留め、野手とアウトカウントを確認する巨人・沢村=東京ドーム(撮影・吉澤良太)
  • 7回、ヤクルト・山崎(右)を空振り三振に仕留めた巨人・沢村=東京ドーム(撮影・吉澤良太)
  • 7回久しぶりの東京ドームのマウンドに感触を確かめる巨人・沢村=東京ドーム(撮影・矢島康弘)
  • 四番手で登板した巨人・沢村。1イニングを3人で抑えた=東京ドーム(撮影・矢島康弘)
  • 7回、好守を見せた山本に向かって拍手を送る巨人・沢=東京ドーム(撮影・大橋純人)
  • 汗を流しながら力投する巨人・沢村=東京ドーム(撮影・大橋純人)
  • 7回表から登板、登板前に捕手に声をかける巨人・沢村=東京ドーム(撮影・大橋純人)
  • 7回表から登板、1イニングを無失点に抑えた巨人・沢村=東京ドーム(撮影・大橋純人)
  • 4番手で登板する巨人・沢村=東京ドーム(撮影・矢島康弘)
  • 4番手で登板する巨人・沢村=東京ドーム(撮影・矢島康弘)
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