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【小早川毅彦のベースボールカルテ】12球団で最も変化を感じたヤクルト

【小早川毅彦のベースボールカルテ】

12球団で最も変化を感じたヤクルト

特集:
小早川毅彦のベースボールカルテ
早出で守備練習をする選手たちにアドバイスをするヤクルト・宮本ヘッドコーチ(右から2人目)=2月2日、沖縄・浦添

早出で守備練習をする選手たちにアドバイスをするヤクルト・宮本ヘッドコーチ(右から2人目)=2月2日、沖縄・浦添【拡大】

 監督やコーチが替わると、チームの雰囲気も変わる。12球団のキャンプを回って、最も変化を感じたのはヤクルトだ。

 キャッチボールから声がよく出ていて、昔のことを思い出した。宮本慎也ヘッドコーチに「高校野球のようだね。久しぶりに見たよ」と言うと、「キャッチボールで声を出すと、連係(プレー)につながりますからね」と笑っていた。

 故障者が続出した昨年は、球団のシーズン最多敗戦記録を更新しての最下位。首脳陣、選手だけでなく、マネジャーや広報らユニホームを着ていないスタッフからも、変わらなきゃという姿勢が感じられた。

 DeNAは昨年、クライマックスシリーズを勝ち上がって日本シリーズに出場したことが、自信になっているようだ。

 私は広島からヤクルトへ移籍した1年目の1997年、リーグ優勝と日本一を味わった。その年に優勝争いをしたのが横浜(現DeNA)で、若手が成長した翌年は横浜が日本一。選手として戦って、勢いを感じた。今年はその時と同じような雰囲気だ。

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