2018.2.22 05:03

NPB、プロ野球くじの来年以降導入目指す 12球団会議で検討

NPB、プロ野球くじの来年以降導入目指す 12球団会議で検討

 超党派の国会議員でつくるスポーツ議員連盟がスポーツ振興くじ(サッカーくじ、toto)の新たな対象としてプロ野球を軸に検討していることについて、日本野球機構(NPB)が来年以降の導入を目指して調整に入ったことが21日、分かった。

 この日、沖縄・那覇市内でセ、パ両リーグの理事会が開催され、その後、野球くじについての12球団会議が行われた。

 球界関係者の話を総合すると、くじの方式などについてさまざまな議論がされ、各球団からは明確な反対は出なかったもよう。売上金の一部は地方自治体、スポーツ団体、国庫に等分し、野球教室などの野球振興や、選手のセカンドキャリアなどの助成に充てる見通しで、今後、継続審議していくことで一致した。

 サッカーくじはJリーグの試合を対象に、2001年に導入。12年にスポーツ議員連盟のプロジェクトチームがプロ野球や大相撲、海外のサッカーの試合などへの導入を検討し、13年に対象を海外サッカーにも広げた。野球界では15年7月のオーナー会議で議題となり、導入反対で12球団が一致した。

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