2018.2.22 08:00

【若松勉 キャンプ直撃】日本ハムD1・清宮、課題はアッパースイング

【若松勉 キャンプ直撃】

日本ハムD1・清宮、課題はアッパースイング

特集:
清宮幸太郎
沖縄の空へ、次々と大飛球を打ち上げた清宮。他の選手らも注目して見続けた (撮影・蔵賢斗)

沖縄の空へ、次々と大飛球を打ち上げた清宮。他の選手らも注目して見続けた (撮影・蔵賢斗)【拡大】

 日本ハム春季キャンプ(21日、沖縄・名護、国頭)やはり逸材である。スイングスピードがあり、度胸もある。プロ初のフリー打撃とは思えぬほどの落ち着きで清宮はスイングを始めたように感じる。しかし、飛ばしたいという思いが強くなっていったのか。徐々に力みが生じて、バランスを崩してしまったようだ。

 早実高時はレベルだったスイング軌道がアッパーになっていた。当時の清宮はレベルスイングでボールを捉えると、その後、バットのヘッドは上空を向いた。運ぶようにボールをスタンドにほうり込んでいたのだが、この日は手首をこねる形になり、フィニッシュでヘッドが地面を指す様子が目立った。

 生きたボールを相手にした場合、この打ち方では打球にラインドライブがかかり、上がらない。打撃の根幹を成す部分だけに、早急に修正を施すべきだろう。 (サンケイスポーツ専属評論家)

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