2018.2.21 19:22

高野連、申告敬遠制は今季見送り 「必要ないという意見多かった」とも

高野連、申告敬遠制は今季見送り 「必要ないという意見多かった」とも

 日本高野連は21日、大阪市内で理事会を開き、投球せずに敬遠四球にすることができる「申告敬遠制」を、今季は採用しないことを決めた。申告敬遠制は米大リーグで昨年から導入され、日本でもプロ野球や大学、社会人が今季から採用する。日本高野連の窪田哲之審判規則委員長は「プロ野球などの運用を見ながら考えたい。今年に関しては見送ることにした」と説明した。

 申告敬遠は試合時間短縮を主な目的とし、今年から世界野球ソフトボール連盟(WBSC)の主催大会でも採用される。高校野球の試合時間は2時間あまりで、窪田審判規則委員長は「常にスピーディーにやっている。必要ないという意見が多かった」と述べた。

 投球動作の「2段モーション」については、従来通りに反則投球として取り扱うことになった。

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