2018.2.18 08:00

【八木裕 神眼スコープ】阪神D1・馬場は変化球でストライク、試合作れる

【八木裕 神眼スコープ】

阪神D1・馬場は変化球でストライク、試合作れる

特集:
八木裕 神眼スコープ
シート打撃に登板する阪神・馬場=沖縄・宜野座(撮影・村本聡)

シート打撃に登板する阪神・馬場=沖縄・宜野座(撮影・村本聡)【拡大】

 阪神春季キャンプ(17日、沖縄・宜野座)馬場はシート打撃初登板だったが、マウンドでドタバタすることもなく、落ち着いて投げていた。クイックも想像していた以上に速く、何よりも光ったのは変化球でストライクを取れること。初球に変化球でストライクが取れるタイプで、試合は作れるだろう。

 登板直後のストレートの球速が142キロ前後。投げていって終盤に145キロ前後を出していた。もう少し球速は出るはず。キャンプに入って2週間あまりが経過しているせいか、疲れは感じた。全体的に球が少し高かったのも気になった。

 次の登板はおそらく対外試合になるだろう。ドラ1なので、どこかで先発のチャンスが巡ってくるはず。そこで、どうアピールできるか。

 というのも、ことしの阪神投手陣は先発にしても救援にしても、かなり高いレベルでの競争になる。簡単に1軍枠は奪えない。 (サンケイスポーツ専属評論家)

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