2018.2.12 05:02

阪神・中谷、手応え十分の“1号”2ラン「高め打ててよかった」

阪神・中谷、手応え十分の“1号”2ラン「高め打ててよかった」

昨季20本塁打の中谷が、五回に“今季1号”をほうり込んだ

昨季20本塁打の中谷が、五回に“今季1号”をほうり込んだ【拡大】

 (練習試合、阪神8-0DeNA、11日、沖縄・宜野座)中堅争いをリードする、一発を放った。初の対外試合。同一リーグのライバル、DeNAを相手に、中谷がきれいな放物線を描き、客席を埋めた虎党を大興奮させた。

 「あの(本塁打の)打席は高めのボールを打つことができて、よかった。でも、それ以外がダメだったので」

 4打数1安打2打点の結果に満足感はない。それでも、持ち前のパンチ力を発揮したのは五回二死二塁の好機だ。カウント1-1から、2番手・平田の外角高めに浮いた速球をフルスイング。左中間へ、打った瞬間、手応え十分の“1号”2ランを放り込んだ。

 「真ん中もしくは内角寄りの球を打てば、もっと評価するんだけどな」とは金本監督。期待するからこその高い要求をしたが、顔はニンマリだ。

 昨季はチームトップの20本塁打をマークし、飛躍の礎を作った背番号「60」。今春キャンプでも、指揮官から成長を認められるなど、進化を見せている。

 「準備をしっかりやっていかないといけない」。高山、俊介らセンター争いのライバルは多いが、負けるつもりはない。持ち味の長打力を武器に猛アピールを続けていく。 (小松真也)

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