2018.2.10 17:49

日大、部内リーグ戦の決着は“プレーオフ”に/東都

日大、部内リーグ戦の決着は“プレーオフ”に/東都

日大・宮田翔平捕手は、部内の計3試合で6打点(撮影・赤堀宏幸)

日大・宮田翔平捕手は、部内の計3試合で6打点(撮影・赤堀宏幸)【拡大】

 東都大学野球の日大は10日、千葉・習志野市のグラウンドで毎年恒例の3日間にわたる「紅白戦」を終えた。個人成績を基に春からのオープン戦と練習をA、Bに分けるためのサバイバル戦。約120人の選手を約30人ずつ4チームに分けて競う部内リーグ戦になっている。今回は3戦全勝のチームと2勝1敗のチームによる1位決定戦、1勝2敗と3敗チームによる3位決定戦の“プレーオフ”を12日に行うことになった。

 日大は春季キャンプは行わず、開幕までグラウンドと室内で練習する。仲村恒一監督は、「昨秋までの実績がある者だけでなく、そうでない部員にも機会を与え、結果が出れば、次にオープン戦出場ということになる。同じ目標に向かって、全員の士気を高めていけるようにしていかないといけない。今回は優勝争いや最下位脱出の雰囲気を感じるようにするため」と“プレーオフ”の狙いを説明。ここまで首位打者候補は打率・667の吉村慎ノ介外野手(新2年)、打点王候補が6打点の宮田翔平捕手(同)だ。

 一昨年秋に1部リーグ戦に優勝したものの、昨秋1部最下位となり、2部1位の駒大との入れ替え戦に敗れ、今春は2部優勝に照準を合わせていく。主将の八田夏捕手は、「これまで(リーグ戦に)出ていた選手は実力を発揮しないといけないし、出ていなかった者は結果を出し、チーム力を上げていく。打席や投球回数はほぼ平等で、チャンスを生かせる場。主将として多くの選手のプレーが見られる」と、部内競争の激化を歓迎している。

  • 日大の主将、八田夏捕手は、部内の試合にも気迫十分(撮影・赤堀宏幸)
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