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やっぱり燕の2番は川端!復帰後初の実戦で2安打1打点

やっぱり燕の2番は川端!復帰後初の実戦で2安打1打点

三回、適時打を放つ川端慎吾 =沖縄県浦添市・浦添総合運動公園(撮影・長尾みなみ)

三回、適時打を放つ川端慎吾 =沖縄県浦添市・浦添総合運動公園(撮影・長尾みなみ)【拡大】

 力強く、前進した。五回二死一塁。一走の川端は、上田の左翼線二塁打で本塁を狙った。間一髪でアウトになったものの復活を印象付けた。

 「打つ、打たないより、しっかりと走れたことが良かった。足が動かなかったですけどね。どんどん実戦に入っていけば、もっと動くと思う」

 昨年8月6日のイースタン・リーグ、西武戦以来の実戦となったが、天才的なバットコントロールも健在だった。三回二死一、二塁から、梅野の変化球を捉えて左前適時打。五回一死では石山から中前打を放った。

 常に選手に厳しい視線を向ける宮本ヘッドコーチも「いつでも安打なら打てますよ、という打撃だった」と称賛した。それでも、2015年の首位打者は「(課題は)追い込まれてから。(一ゴロの第1打席は)引っかけてしまった。もっと後ろにポイントを置かないと駄目」と修正に余念がなかった。

 スタンドには小さな応援団がいた。妻でタレントの水野今日香さんと、15年3月に誕生した長男が前日に沖縄入り。長男は「パパー!」と声を張り上げた。

 トレーニングを優先したため、年明けも家族で過ごせたのは元日だけ。大阪・貝塚市の龍谷山水間(みずま)寺を訪れたという。今日香さんは「活躍してくれることと、けがをしないようにと祈りました。手術するって決まるまでが苦しくて。ホッとしました」とグラウンドを見つめた。

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  • ベンチで反省会をする選手たち中央はヤクルト・宮本ヘッドコーチ=沖縄・浦添(撮影・大橋純人)
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  • 試合中にベンチでヤクルト・山崎(右)に話しかける塩見(左)=沖縄・浦添(撮影・大橋純人)
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  • 川端慎吾の年度別打撃成績
  • ヤクルト・予想オーダー
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