2018.1.30 14:53

若手野球選手は引退後のセカンドキャリアに不安 NPBがアンケート

若手野球選手は引退後のセカンドキャリアに不安 NPBがアンケート

特集:
移籍・退団・引退

 日本野球機構(NPB)は30日、昨年10月に開催された「みやざきフェニックス・リーグ」に参加した若手選手に行った引退後のセカンドキャリアに関するアンケート結果を発表した。

 「引退後に不安を感じている選手」は全体の64%で、11回目の調査で最低(昨年は67%)。不安の内訳は進路と収入が合わせて87%を占めた。引退後の希望進路(「やってみたい」と「興味がある」の合計、複数回答可)は、「高校野球の指導者」が63%で11年連続の1位。「一般企業の会社員」が57%で2位、「大学・社会人の野球指導者」が56%で3位だった。

 学生野球資格回復制度については73%が認知しており、60%が「受講したい」と回答した。2015年の調査から上位に入っている「一般企業の会社員」は、「やってみたい」に限ると7位。NPBの手塚康二キャリアサポート担当は「新人研修会などで、一般企業に勤めているプロ野球OBの話を聞く機会があればいいのでは」と語った。

 アンケートは無記名による記入方式で、235人が回答。平均年齢は23・3歳(18-33歳)、平均在籍年数は5・7年(1-14年)、昨季の平均年俸は836万円だった。

  1. サンスポ
  2. 野球
  3. プロ野球
  4. プロ野球その他
  5. 若手野球選手は引退後のセカンドキャリアに不安 NPBがアンケート