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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】殿堂入りでも伝わる「金本批判」…黙らせるには星野さん語った「あと2年」でのVしかない

【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】

殿堂入りでも伝わる「金本批判」…黙らせるには星野さん語った「あと2年」でのVしかない

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「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記
15日に野球殿堂入りが決定した阪神・金本監督はカメラマンのフラッシュがまぶしく苦笑い

15日に野球殿堂入りが決定した阪神・金本監督はカメラマンのフラッシュがまぶしく苦笑い【拡大】

 周囲を黙らせる最後の勲章はリーグ優勝しかありません。阪神の金本知憲監督(49)が15日、都内の野球殿堂博物館で競技者表彰のプレーヤー表彰に選出されました。1492試合連続フルイニング出場の世界記録など現役時代の数々の記録が評価されたのですが、野球殿堂入りで阪神監督としての立場が盤石か、と言われれば違います。背番号6の永久欠番案がOBの猛反対で頓挫したように球団周辺の空気は一枚岩ではありません。周囲を黙らせ、将来への影響力を維持するには監督として最高の結果を出すしかありませんね。

 鉄人が新たな勲章を得ましたね。金本監督が野球殿堂博物館で競技者表彰のプレーヤー表彰に選出されたのです。昨年で現役引退後5年が経過。阪神在籍選手では史上初となるノミネート即の野球殿堂入りとなったのです。過去には4人しかいなかった資格1年目での殿堂入り。阪神に在籍した選手では史上初の偉業となりました。

 「本当にこんな僕がいいのかな、という。年齢的にもまだ若いですし、貫禄も実績も大してないんですが、本当に恐縮する思いと感謝の気持ちとが交錯しております」

 表彰式で壇上に立った金本監督は恐縮して話していましたが、残してきた実績からすれば当然の受賞でしょう。91年のドラフト4位で広島に入団しました。その当時は体重78キロと線が細く、2歳上の野村や同世代の緒方(現広島監督)、江藤(巨人コーチ)、前田らの後塵(こうじん)を拝していましたね。

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  • 昨年12月1日、星野さん(左)の殿堂入りパーティーに出席した金本監督。今年は自身も殿堂入りした
  • 背番号6を永久欠番にするプランは前に進んでいない
  • 殿堂入りを祝う会で乾杯した星野さん(中央)。壇上では「あと2年で結果を出せ」と金本監督にハッパをかけた
  • 金本監督が周囲の雑音を封じるには優勝するしかない
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