2018.1.19 16:04

DeNA・南場オーナーが新人に研修「苦しい時に努力し続ける選手であるか」

DeNA・南場オーナーが新人に研修「苦しい時に努力し続ける選手であるか」

DeNA・南場智子会長と名刺交換するD1東(右)=東京・渋谷(撮影・中井誠)

DeNA・南場智子会長と名刺交換するD1東(右)=東京・渋谷(撮影・中井誠)【拡大】

 DeNAの新入団選手9人が19日、東京・渋谷区のDeNA本社を訪問。球団オーナーの南場智子・代表取締役会長による研修、DeNAランニングクラブの瀬古利彦総監督から訓示を受けるなど充実の一日を過ごした。

 ドラフト1位・東(立命大)らはまず、緊張の面持ちで南場オーナーと名刺交換。現代っ子らしく、事前に交換する際の作法をスマートフォンでチェックしたそうで、「ちゃんとできてよかった」と汗をぬぐった。

 瀬古総監督は「プロの自覚と覚悟が必要。諦めてはいけない。自分自身に妥協しない、覚悟する約束をしてください」と訓示。今春の箱根駅伝で4連覇を果たした青学大・原監督や自身の苦労話などを交え、「今やっていることは3年先の稽古。急には強くなれないが、覚悟を持ち続ければ人間はなんでもできる」とエールを送った。

 南場オーナーは、DeNAグループの事業内容や会社として大切にしている「Delight」(わくわく感を伴う喜び)という価値観などを説明。「ここからはプロとして“ステージ”に乗り、成果だけでなく仕事ぶりを見られる。消えない記録の始まりです」と自覚を求めた。

 また「達成に向かうのは簡単な直線ではなく紆余(うよ)曲折がある。一番苦しい時に逃げず、斜に構えずに努力し続ける選手であったかどうか。これを球団は一番厳しく見ています」と話し、大海にこぎ出す若者たちの背中を押した。

  • DeNA・南場智子会長と名刺交換するD6寺田(右)=東京・渋谷(撮影・中井誠)
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