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「申告敬遠制」採用、2段モーション“OK”に 野球規則委員会で決定

「申告敬遠制」採用、2段モーション“OK”に 野球規則委員会で決定

2017年08月17日の楽天戦で2段モーションを指摘され、反則投球をとられた西武・菊池

2017年08月17日の楽天戦で2段モーションを指摘され、反則投球をとられた西武・菊池【拡大】

 プロアマ合同の野球規則委員会が11日、東京都内で開かれ、ルールブックを改定し、投球せずに敬遠四球にできる「申告敬遠制」を採用することを決めた。プロ野球は今季から適用する方針で、22日の実行委員会や25日の12球団監督会議などを経て正式決定する。

 アマは大学、社会人は今季から導入。日本高野連の赤井淳二理事は、高校野球では今季の導入を見送ることを明かした。「3月からの公式戦には間に合わない。時間をいただかないと」と話した。米大リーグでは試合時間短縮を目的に昨年から実施。2020年東京五輪を含めて今年から世界野球ソフトボール連盟の主催大会でも採用されるため、日本でも導入することが決まった。

 敬遠する場合、守備側の監督が球審に意思表示すれば、1球も投げずに打者を一塁に歩かすことができる。カウントが不利になってからの意思表示も可能。申告せずに、従来通りにボールを4球投げることもできる。

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