2017.12.16 05:01

センバツ21世紀枠、金津など9校候補 1・26に3校決定

センバツ21世紀枠、金津など9校候補 1・26に3校決定

特集:
2018センバツ高校野球

 日本高野連は15日、第90回選抜高校野球大会(来年3月23日から13日間、甲子園)の21世紀枠候補9校を発表し、秋季福井大会を制した金津(北信越)や、戦後初の大会となった1947年の第19回大会で4強入りした高知追手前(四国)などが選ばれた。9校は全て公立校となった。

 出場3校は一般選考の33校(神宮大会枠を含む)とともに、来年1月26日の選考委員会で決まる。東(北信越、東海以東)と西(近畿以西)に分けて1校ずつ選び、残りの7校から3校目を選出する。

 ▼函館工(北海道) 1911年創立の道内最古の工業高校。部活動と学業を両立し、多くの資格取得も目指す。

 ▼由利工(東北=秋田) 統廃合が検討される中、野球部員が先導して学校改革を実施。地域から高い評価を受ける。

 ▼藤岡中央(関東・東京=群馬) 女子マネジャーを含め部員24人。大半が藤岡市出身で「藤岡から甲子園に」が合言葉。

 ▼大垣西(東海=岐阜) 秋季東海大会では、中京大中京(愛知)を破った。ボランティアや清掃活動で地域に貢献する。

 ▼金津(北信越=福井) あわら市唯一の高校。慢性的な部員不足に苦しむ中、選手は地元で野球の普及活動に協力する。

 ▼膳所(近畿=滋賀) 来年創立120周年を迎える滋賀屈指の進学校。データを積極的に活用し、復活を目指す。

 ▼下関西(中国=山口) 限られた練習場所、時間を有効に活用し、秋季中国大会に初出場した。校是は「天下第一関」。

 ▼高知追手前(四国) 1878年創立の伝統校。各界に卒業生を輩出する。部は「本気の文武両道」を追求している。

 ▼伊万里(九州=佐賀) 陶磁器で有名な伊万里市にある。短い練習時間の中で効率を重視する。秋季佐賀大会準優勝。

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