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【土井麻由実のSMILE TIGERS】けがに泣いた阪神・横山投手が飛躍誓う 同期・石崎さんの活躍に刺激!

【土井麻由実のSMILE TIGERS】

けがに泣いた阪神・横山投手が飛躍誓う 同期・石崎さんの活躍に刺激!

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土井麻由実のSMILE TIGERS
11月8日に契約更改を終えた阪神・横山投手。けがに泣いたが、来季へかける思いは強い

11月8日に契約更改を終えた阪神・横山投手。けがに泣いたが、来季へかける思いは強い【拡大】

 寒風吹きすさぶ鳴尾浜球場で、連日汗を流している横山雄哉投手の表情には悔しさが満ち満ちている。先発ローテと期待された今季、1軍で登板できたのは1試合のみ。ファームでも5試合の登板にとどまった。度々の故障があったからだ。

 「正直、悔しさしかないです。チャンスがあった中で、故障があってポンポンと投げられなかった。去年に引き続き、悔しいの一言」と表情を曇らせる。藤浪投手の代役で回ってきた4月23日の登板は、5回を投げて勝ち投手になった。

 「まぁ、勝ちがあるとないとでは全然違いますけど…1勝じゃね」

 そこから順調にいくかと思われたが、次のチャンスでギックリ腰を発症してしまい、その登板機会はほかの投手の手に渡ってしまった。「(登板予定の)3日くらい前にやっちゃって…。治って投げはじめたんですけど、次に左肩が…」。ブルペンでのピッチング練習中に外れるような感じになったそうで、即座に中止した。

 「今までも慢性的に(違和感が)くる感じはあったけど、すぐに投げられるようになっていた。ここまでの外れるような感じははじめてで…」。そこからシーズン終了まで試合にはいっさい投げられなくなった。

 現在は順調にリハビリを行い、ブルペンで投げられるまでには回復した。「50球までは投げています。状態は日によるけど、しっかりは投げられていますね」。課題は傾斜だという。「平地でのキャッチボールはいい感じなんですけど、傾斜の中ではパフォーマンスが出せていない。どうしても感覚のズレがあって、それがなかなか修正できない」と眉根を寄せる。やはり長期離脱の影響は小さくないようだ。

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  • 4月23日の巨人戦に先発した横山投手。1軍登板はこの試合だけとなった
  • 来季に向けて走り込んでいる横山投手
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