2017.11.16 11:30(1/2ページ)

【乾坤一筆】選手だけじゃない!プロ野球支える“裏方さん”

【乾坤一筆】

選手だけじゃない!プロ野球支える“裏方さん”

特集:
ベテラン記者コラム・乾坤一筆
オリックス・砂長トレーナー

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 この1年で大学時代の同級生2人が「社長」になった。記者は43歳。自身の肩書はともかく、一般的には働き盛りといわれる年代だ。入社当時は年上ばかりだった取材対象は年下になり、いつの間にか同年代の現役選手はわずかに。DeNA・ラミレス監督、巨人・高橋監督、さらにロッテ・井口新監督と、ついに指導者も年下が増えてきた。

 その井口新監督の東京・国学院久我山高時代のチームメートが、球界で長く活躍している。オリックスの砂長(すなが)秀行チーフアスレティックトレーナー、42歳。国学院大を経て、東京医療専門学校で勉強し、2004年にオリックスに入った。

 今季のオリックスは、本拠地・京セラドームで思わぬハプニングに2度見舞われた。1つ目は7月9日、ロッテ戦前の練習中。中堅5階席で看板を設置中だった重さ6キロほどの鉄パイプが、グラウンドに落下。中島宏之の右肩や右首に当たり、打撲で離脱を強いられた。さらに、9月30日のソフトバンク戦では打球が新人投手、小林慶祐の顔面を直撃。右目付近から流血した小林は倒れ込み、マウンド近くまで入った救急車で緊急搬送される事態となった。

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