2017.10.29 05:03(2/3ページ)

胸に「響いた」!阪神・大和、金本監督から熱~い直接指導

胸に「響いた」!阪神・大和、金本監督から熱~い直接指導

笑顔の阪神・大和=甲子園球場(撮影・二星昭子)

笑顔の阪神・大和=甲子園球場(撮影・二星昭子)【拡大】

 甲子園室内でフリー打撃を終えると呼び止められた。金本監督だった。バットを構える。左打席、そして右打席。ケージ裏で始まった6分間の直接指導。FA権行使に悩む大和にとって、それは“残留交渉”のような濃密な時間となった。

 「(胸に)響くものはありました。左右(両)打ちを始めるきっかけにもなった人ですし。監督(との出会い)を含めて、12年間(阪神で)やれたのは自分にとって財産です」

 教わったのは足の使い方。「左打席ではできるけど、右打席ではできない」とまでは話したが、詳細については「それはちょっと…」と伏せた。

 大和の現状を考えると、そこは枝葉の部分。FA宣言して来季、敵になる可能性もある選手に対して、熱い助言をくれた指揮官に、感謝の思いしかなかった。

 「いろんな感情が出てきて…。(行使するか)半々ですね。1人じゃない。家族もいる。子どもが育つ環境もある」

 宣言すれば、争奪戦は必至だ。人的補償もある年俸Bランクでも、オリックスやDeNAなどが調査しているもよう。守備の名手は、スイッチ挑戦1年目の今季、100試合で打率・280、1本塁打、16打点。手応えを久々に感じた。

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  • 金本監督(左)から直接指導を受ける大和。心の針は揺れている-(撮影・森本幸一)
  • 笑顔で練習を見つめる阪神・金本監督=甲子園新室内練習場(撮影・森本幸一)
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