2017.10.29 16:57

落合氏、大敗DeNAに「力の差があるわけじゃない。悲観することはない」

落合氏、大敗DeNAに「力の差があるわけじゃない。悲観することはない」

落合博満氏

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 中日の元監督、落合博満氏(63)が28日、TBS系「S☆1」にVTR出演し、同日に行われた日本シリーズ第1戦、ソフトバンク-DeNAを解説。1-10で敗れたDeNAについて「悲観することはない」と語った。

 一回、落合氏はソフトバンク先発の千賀の初球をフォークと予想。しかし千賀が真っすぐを投じると「これはこれでね、今日の真っすぐははどんなもんなんだろうなという。真っ直ぐが走ってなきゃフォークそのものも生きてこないんでね。1、2番には力勝負しても、そんなに負けることはないんだろうと」と考察した。

 五回、DeNAの一走・乙坂が単打で三塁を陥れた場面では「逆に言えば『何やってくれたんだ』だよ。『セーフは好走塁、アウトは暴走』ではなくて。今のを好走塁って言うかなあ?」と首をかしげ、「『うわー、やっちゃったよー』、セーフになっても『何やってんだよー』というふうに(ベンチに)いたら思うよ、オレ」と監督目線で疑問視した。

 試合はソフトバンクの大勝に終わった。それでも落合氏は「見ていてそんなに力の差があるわけじゃない。DeNAにすれば最終的に1点届かなかったという負けよりも(投手陣を)温存できた」とし、「(ソフトバンクは)大勝したからと言ってホッとすることもないだろうし、(DeNAは)負けたからと言って悲観することもないでしょうし、お互い収穫のあったゲームと思えばいいんじゃないでしょうか」との考えを示した。

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