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セもDH!“パ高セ低”打破へ導入検討…早ければ19年にも

セもDH!“パ高セ低”打破へ導入検討…早ければ19年にも

巨人・阿部は昨年5月31日のオリックスとの交流戦にDHで先発出場。本塁打を放った 

巨人・阿部は昨年5月31日のオリックスとの交流戦にDHで先発出場。本塁打を放った 【拡大】

★プロ野球の主な改革

 【前後期制】パ・リーグが人気回復のため前後期制(1973-82年)を導入。130試合制で実施されていたシーズンを65試合ずつの前期と後期に分けて、優勝チームが5回戦制のプレーオフを実施した。

 【セ・パ交流戦】2004年のプロ野球再編問題をきっかけに、2005年からセ・パ交流戦を導入。同年はホームとビジター各3試合の6試合総当たりで開催された。

 【クライマックスシリーズ】消化試合を減らすことを目的に、2007年からセ・パ両リーグでクライマックスシリーズ(CS)がスタート。2位-3位の対戦「第1ステージ」(現ファーストステージ)、1位-第1ステージ勝利の対戦「第2ステージ」(現ファイナルステージ)を勝ち抜いた同士で日本シリーズを戦う。

 【予告先発】ファンサービスの一環として、事前に先発投手を発表する予告先発はパ・リーグが1983年の開幕戦で初導入。94年からはパ全試合で採用され、セ・リーグでも2012年から導入された。

DH(指名打者)制度

 野球規則5・11に基づき、投手に代わり、打席に立つ打者を指名することが許される。この打者は打撃専門で、守備にはつかない。試合開始前に選ばれ、球審に手渡す打順表に記載しなければならない。DH(designated hitter)と表記されることもある。日本では1975年からパ・リーグが採用している。大リーグでは投高打低のために観客動員が減少。これを打開するため73年からア・リーグで採用された。日本の学生野球は東都大学リーグでは採用されているが、東京六大学リーグや高校野球では採用されていない。

  • 早実・清宮
  • 交流戦でのセ・パの成績比較
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