2017.10.18 15:43

掛布雅之氏、早実・清宮は「2軍で野球をやるタイプではない」

掛布雅之氏、早実・清宮は「2軍で野球をやるタイプではない」

掛布雅之氏

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 今季限りで2軍監督を退任した掛布雅之氏(62)が、18日に放送されたTBSラジオ「伊集院光とらじおと」(月~木曜前8・30)に出演。他球団から監督のオファーがあった場合などの質問に答えた。一方、阪神がドラフト1位指名すると表明している早実高のスラッガー・清宮幸太郎内野手について「彼は2軍で野球をやるタイプではないと思います」との考えを口にした。

 まず、阪神でもう少し見たかった選手を聞かれた掛布氏は、江越の名を挙げた。「チームで1、2を争うだけの身体能力を持っている。ただ、あれだけの身体能力がありながらボールとバットが当たらない。その江越に対して、ボールを打たさずにですね、素振りとかいろいろおもしろいことをやらせていた矢先にひょっとすると変わるんじゃないだろうかと思っていたんですよ。だから、江越をもう少し見たかったっていうのは正直な気持ちですね」と感慨深げに語った。

 さらに、阪神以外の球団から監督のオファーがあったらという質問には「どこのユニフォームでも着ると思います。野球界に対して、そういうチャンスをいただけるのであれば、行かなければいけないだろうという気持ちは、2軍監督をやってより強くなりましたね」と回答した。

 最後に、26日に開かれるドラフト会議で阪神が1位指名をすると表明している早実高の清宮の話題に。伊集院が、2軍監督ならどのようなアドバイスをするかと尋ねると、掛布氏は「2軍で野球をやるタイプではないと思いますので、1軍の環境の中で育てたほうがよいと思いますね」と語った。「僕も1年目からずっと1軍だったんですよ。これは当時の金田監督が、ほかのコーチの方たちはもう1回2軍で鍛え直したほうが良いと言っていたらしいんですが、監督一人が、1軍の環境の中で育てたほうが、掛布の目で野球を覚えるっていうんですよ。そうすると、1軍の壁を感じなくなりますよね」と自身の体験を交え理由を説明した。

  • 2017年9月26日、阪神2軍監督としての最終試合を終えた掛布雅之氏=阪神鳴尾浜球場
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