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ロッテ・井口新監督が就任“第一声” FAのエース涌井に「残ってほしい」

ロッテ・井口新監督が就任“第一声” FAのエース涌井に「残ってほしい」

監督就任会見に臨む、ロッテ・井口監督=千葉市(撮影・中井誠)

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 青色のネクタイにスーツ姿。晴れやかな表情で会見に臨んだ井口新監督が、エースの残留を熱望した。涌井について問われて、即答した。

 「チームに必要な、欠かせない存在。FAは選手の権利なので、意思を尊重しながら、こちらとしてはしっかり話し合いをしたい。残ってもらえるなら残ってほしい」

 井口監督は2004年オフにダイエー(現ソフトバンク)を自由契約になり、米大リーグに挑戦。4年間プレーした。自身の経験も踏まえ、大リーグ志向の強い涌井の意思を尊重する意向だ。

 涌井は、ロッテ残留も選択肢に入れており、球団も宣言残留を認める考え。そこで新監督が自ら交渉し、残留へ説得に乗り出す。「僕は(涌井と)直接、連絡を取れるので、いろいろな形で話をしていきたい」と意欲を示した。

 井口監督と涌井は14年から今季まで4年間一緒にプレー。沖縄・石垣島の春季キャンプで食事に出かけるなど親しい関係にある。涌井は今季、打線の援護にも恵まれず5勝11敗、防御率3・99と低迷したが、投手陣の精神的支柱であり、存在感は絶大だ。

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  • 井口新監督は背番号「6」のユニホームを手に、やる気をみなぎらせた(撮影・中井誠)
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