2017.10.14 05:03(2/2ページ)

燕、くじ引き“ヤク”本気で決める!早実高・清宮獲得へまずは会議

燕、くじ引き“ヤク”本気で決める!早実高・清宮獲得へまずは会議

ヤクルト・最近のドラフト1位指名

ヤクルト・最近のドラフト1位指名【拡大】

 ヤクルトがすでに1位指名の方針を固めている清宮の交渉権獲得へ、本気の議論を行う。清宮は競合必至の超目玉。くじを引く役目を誰にするか。衣笠球団社長が「くじを引く人の会議も必要」と明らかにした。

 現状の候補者は小川淳司監督(60)、橿渕聡スカウトデスク(43)、さらに清宮を担当する酒井圭一スカウト(59)の3人だ。

 過去には担当スカウトがくじを引き当てた例がある。2013年、3球団が大瀬良大地(九州共立大)を1位指名。ヤクルトと阪神は監督がくじ引きに挑むなか、広島は大瀬良を担当していた田村恵スカウトがくじを引き、交渉権を獲得した。

 かつての燕はドラフトに強かった。元球団代表で後に社長となった相馬和夫さん(故人)は1982年のドラフトで1位競合した荒木大輔(早実高)を皮切りに、83年の高野光(東海大)や84年の広沢克己(明大)、92年の伊藤智仁(三菱自動車京都)らの交渉権獲得に成功。左手で当たりくじを引き当て「黄金の左手」と呼ばれた。

 ドラフト成功も再建への大きな要素。くじ引き役を決めるための、くじ引きも検討されており、ドラフト会議前に行われるスカウト会議(22日から3日間)で大役が決まる見込みだ。

ドラフト上位候補へ

  • 小川監督は2010年秋のドラフト会議で、山田(履正社高)をくじで引き当てた
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