試合後、セレモニーで感極まった表情を見せるヤクルト・真中監督=神宮球場(撮影・長尾みなみ)【拡大】
(セ・リーグ、ヤクルト6-10巨人、25回戦、巨人17勝8敗、3日、神宮)ヤクルトは今季最終戦を落とし、球団のシーズンワーストを更新する45勝96敗2分で今季を終了した。今季限りで退任する真中満監督(46)は試合後に行われた最終戦セレモニーで、バックスクリーンのオーロラビジョンに映し出された、監督3年間の映像を目に焼き付け涙を流した。
チームを代表してマイクを握ると、「ふがいないシーズンでしたが、大きなご声援、本当にありがとうございました」とファンに感謝。「現役時代も含め多くのファンに支えられ、精いっぱい全うすることができた」と胸を張った。「チームはこのままじゃいけないと思う。今年の悔しさをバネに、選手にはがんばってほしい」とまな弟子たちに奮起を促し、「来季以降、ファンのみなさんと一緒に応援していきたい」と古巣の今後の巻き返しに期待していた。