パドレス戦の8回から、2番手としてマウンドに向かうドジャース・前田=ロサンゼルス(共同)【拡大】
ドジャース9-3パドレス(25日、ロサンゼルス)ドジャースの前田はローテーションから降格していた6月以来の救援登板だった。不運もあったが、2点を失っただけに「すっきりはしない」と語った。
内野安打などで招いた1死一、三塁、一塁手がはじいたゴロの行方を見失って失点(記録は安打)。さらに失策が絡んで失点した。
一方、最速は96マイル(約154キロ)だった。「短い回なので、いつもより力を入れて投げた。感触は悪くなかった」と収穫も口にした。(共同)