2017.9.19 08:00

【小早川毅彦氏がカープの強さ分析】「4番・誠也」がチームに好影響

【小早川毅彦氏がカープの強さ分析】

「4番・誠也」がチームに好影響

エルドレッドにおぶられて移動する広島・鈴木=甲子園球場(撮影・山田喜貴)

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 広島がセ・リーグ連覇を飾った。昨季に続く独走の理由をサンケイスポーツ専属評論家の小早川毅彦氏(55)が分析した。

 昨季の優勝で選手が自信をつけ、レベルが上がった。何より鈴木がどっしりと4番に座ったことが大きい。昨季は新井、エルドレッド、松山らをやりくりしていた。今季も開幕直後は競わせたが、4月中旬に鈴木がつかみ取った。向上心が強く、決して満足することがない選手だから、チーム全体にいい影響をもたらしたと思う。

 鈴木が右足首の骨折で離脱した後は松山が代役を務め、シーズン終盤は安部がいい働きをした。緒方監督は「シーズンのポイント、ポイントで活躍する選手が出てきた」と話してくれた。

 プロ野球は近年、プロとして恥ずかしい、信じられないようなミスがよく出ている。広島にも危うい時期はあったが、それ以上に他球団のミスが目立った。これも独走を生んだ要因の一つだ。

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