2017.8.22 05:00

阪神・藤浪の制球難は精神的部分か 精通してる指導者少ない日本球界

阪神・藤浪の制球難は精神的部分か 精通してる指導者少ない日本球界

8月16日広島戦、大瀬良に死球を与えた阪神・藤浪=京セラドーム大阪(撮影・中島信生)

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 阪神・藤浪晋太郎投手(23)の完全復活へ、球団内に今オフの渡米プランが浮上していることが21日、明らかになった。今季の不調の原因となっている制球難を米国で改善するというもので、球団幹部が「米国に行かせるというのも選択肢の一つ」と明かした。

 社会人野球でメンタルトレーナーも務めていたカウンセリングオフィスAXIA(大阪・北区)の衣川竜也代表によると「日本の野球界の指導者に精神的なことに精通している人は少ない」といい、「診断してみないと分からないが、藤浪投手の場合は実績があり、技術以外の部分の可能性もあるのではないか」と指摘。一般論として、精神的な要因としては「『~すると嫌だ』という願望でやると、脳の中のイメージで体も反応してしまう」といい、正しいイメージトレーニングが必要。また、イメージ通りに体が反応していないのを、フォームがおかしくなったと矯正してしまうと悪化する場合もあるという。

  • 阪神・藤浪の年度別登板成績
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