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花咲徳栄が春夏通じて初の決勝進出 延長十一回に高井がV打 怪物捕手・中村擁する広陵と頂上決戦

花咲徳栄が春夏通じて初の決勝進出 延長十一回に高井がV打 怪物捕手・中村擁する広陵と頂上決戦

11回、適時二塁打を放つ花咲徳栄・高井=甲子園球場(撮影・永田直也)

11回、適時二塁打を放つ花咲徳栄・高井=甲子園球場(撮影・永田直也)【拡大】

 第99回全国高校野球選手権大会準決勝第2試合(花咲徳栄9-6東海大菅生=延長十一回、22日、甲子園)花咲徳栄(埼玉)が関東勢対決を制し、春夏通じ初の決勝へ駒を進めた。夏の甲子園では県勢24年ぶりの決勝進出となる。6-6の同点で迎えた十一回、二死二、三塁から6番・高井が決勝の右越え2点二塁打を放った。23日の決勝では大会最多6本塁打をマークしたプロ注目の中村奨成(しょうせい)捕手(3年)を擁する広陵(広島)と頂点を争う。

 序盤から点の取り合いとなった一戦。先制したのは東海大菅生(西東京)だった。一回二死二、三塁の好機を作り、4番・片山の場面で、花咲徳栄の先発・綱脇が変化球を暴投。キャッチャーが捕球できず、ボールが一塁方向へ転がるや、三走・田中が生還した。さらに二死三塁の場面で、5番・奥村が二ゴロ失策で出塁する間に三走・松井が生還。この回、2点を奪った。

 花咲徳栄は二回一死二、三塁から7番・小川の二ゴロの間に三走・野村が生還し、1点を返した。その裏、東海大菅生は一死三塁から9番・松本が中前適時打を放ち、3-1とした。

 三回、花咲徳栄は二死満塁から5番・須永が三塁強襲の2点打を放ち、3-3と同点に追い付いた。その裏、東海大菅生は二死一、二塁から6番・佐藤が右翼線に適時二塁打を放ち、4-3と1点をリードした。

 花咲徳栄も粘る。四回、二死二塁から1番・太刀岡が左翼線へ適時二塁打を放ち、4-4とまたも同点に追い付いた。

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