2017.8.18 08:00

【小早川毅彦の打診球診】DeNA3連戦 巨人は先発の踏ん張りカギ

【小早川毅彦の打診球診】

DeNA3連戦 巨人は先発の踏ん張りカギ

先発の巨人・内海=東京都新宿区・神宮球場(撮影・大橋純人)

先発の巨人・内海=東京都新宿区・神宮球場(撮影・大橋純人)【拡大】

 (セ・リーグ、ヤクルト4-3巨人、18回戦、巨人11勝7敗、17日、神宮)巨人は連勝して、18日からの3位・DeNAとの3連戦に臨みたかった。今季は、こういう大事な試合を、ことごとく落としている。

 打線は三回にマギーの犠飛で1点をかえした後もつながり、1点差に追い上げた。13連敗を喫した頃と比べるとチーム力は上がっているが、勝ったり負けたりで勝率5割の壁を越えられない。これは負け越しているチームの特徴でもある。

 1点を追う六回二死満塁。陽岱鋼の二ゴロで一走・小林が二塁で封殺され、同点を逃した。際どいタイミングで、陽岱鋼も小林も「えっ、アウト?」という表情をしていた。コーチも抗議に向かおうとしたが、高橋監督はベンチを出てこなかった。抗議によって判定が覆ることはないが、チームの士気を高めるために抗議するのが、監督の役目だと思う。

 DeNAは3連勝と勢いをつけて、東京ドームに乗り込んでくる。ゲーム差は「5」に開き、巨人がAクラスに入るためには3連勝あるのみ。ひとえに、先発投手の踏ん張りにかかっている。 (サンケイスポーツ専属評論家)

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  • 3回、巨人・マギーは中犠飛を放つ=東京都新宿区・神宮球場(撮影・大橋純人)
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