2017.8.17 05:04(2/3ページ)

DeNA、守護神&9番野手で劇勝!倉本が自身2度目サヨナラ打

DeNA、守護神&9番野手で劇勝!倉本が自身2度目サヨナラ打

センターへのサヨナラ2塁打を放つDeNA・倉本寿彦

センターへのサヨナラ2塁打を放つDeNA・倉本寿彦【拡大】

 小雨が降るハマスタに、歓喜のシャワーが降り注ぐ。倉本は二塁ベースに達し、一走・嶺井の本塁生還を確認すると、バンザイしながら仲間の輪に飛び込んだ。

 「最高の結果でよかったです。『抜けてくれ』と思いました。嶺井もよく走ってくれました」

 0-2から六回に1点、七回に1点を奪って同点とすると、九回一死一塁で中日・岩瀬の138キロの直球をはじき返した。プロ初のサヨナラ打を放った昨年5月12日の相手も中日。「しっかり覚えています」。ニヤリと笑った。

 投手が打席に立つセ・リーグではただ一人、野手で9番打者を務めている。2年目だった昨季はチーム最多の157安打を放ち、球団史上初のクライマックスシリーズ進出に貢献したが、今季は主に6、7番に座った4月まで打率・195と不振にあえいだ。

 そんな中で託されたラストバッターの位置は5月4日の巨人戦(東京ドーム)以降、全試合で続く。「最初に(オーダー表を)見たときは『3度見』くらいしたけど、前半戦は苦しんでいたし、こだわりもプライドも捨てた」。上位打線へのつなぎ役として腹をくくり、調子を上げている。

【続きを読む】

  • “恐怖の9番打者”倉本(右)がサヨナラ打。先発のウィーランドが駆け寄って手荒い祝福(撮影・荒木孝雄)
  • 球場を訪れた渡辺元智・前横浜高校野球部監督(左)と横浜高出身のDeNA・倉本寿彦
  • 9回、サヨナラ2塁打を放ったDeNA・倉本=横浜スタジアム(撮影・荒木孝雄)
  • 笑顔でラミレス監督とポーズをとるDeNA・倉本=横浜スタジアム(撮影・荒木孝雄)
  • 7回、打者・嶺井の時、パスボールで三走のDeNA・白崎が生還。右は先発の大野=横浜スタジアム(撮影・荒木孝雄)
  • 6回、左適時打を放つDeNA・ロペス=横浜スタジアム(撮影・荒木孝雄)
  • 4回、見逃し三振に終わったDeNA・筒香=横浜スタジアム(撮影・荒木孝雄)
  • 先発のDeNA・ウィーランド=横浜スタジアム(撮影・荒木孝雄)
  • DeNA・倉本寿彦の年度別打撃成績
  1. サンスポ
  2. 野球
  3. プロ野球
  4. DeNA
  5. DeNA、守護神&9番野手で劇勝!倉本が自身2度目サヨナラ打