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パンダが決めた!阪神・ロジャース、伝統の一戦で大仕事

パンダが決めた!阪神・ロジャース、伝統の一戦で大仕事

激走アリガトウ! ロジャース(左)は生還した福留の肩をもむ

激走アリガトウ! ロジャース(左)は生還した福留の肩をもむ【拡大】

 この日の犠飛は打数には含まれないが、来日以来の19試合で最終打席は15打数9安打、3四球。鍵は試合中の対応力と、引き出しの多さだ。金本監督も「最後のなんか、打ち方がやっぱり、頭がいいわね。速い投手に対してはポーンと外野フライを打ちにいって。決して(強引に)振らずにね。いいポイントで。考える力をいろいろもっていると思いますね」と手放しでたたえた。

 本物のパンダにとっての笹の葉のように、チャンスも終盤の局面も大好物。図太い性格のようだが、実はシャイな一面もある。5日のヤクルト戦(京セラ)の試合後。ホーム初お立ち台に立つ直前にチーム関係者から「面白いことを言ってきて」とおねだりされた。勇んで登壇するも、結局言えず。「お客さんが多くて無理だったよ」と嘆いた。だが、打棒でこれだけ魅了し“客寄せ”に成功して、他に芸が要るだろうか。打って打って勝たせることこそが、虎のパンダの使命だ。

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  • ロジャースは九回、勝ち越しの犠飛を放つ(撮影・村本聡)
  • 9回、犠牲フライを放つ阪神・ロジャース=東京ドーム(撮影・山田喜貴)
  • 1回、適時打を放つ阪神・ロジャース=東京ドーム(撮影・長尾みなみ)
  • 1回、適時打を放つ阪神・ロジャース=東京ドーム(撮影・山田喜貴)
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