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さすがセNo.1強肩や!阪神・梅ちゃん、バズーカ2発で金子侑&外崎の盗塁阻止

さすがセNo.1強肩や!阪神・梅ちゃん、バズーカ2発で金子侑&外崎の盗塁阻止

五回、金子侑の二盗を阻止した梅野。九回にも刺した(撮影・松永渉平)

五回、金子侑の二盗を阻止した梅野。九回にも刺した(撮影・松永渉平)【拡大】

 (セ・パ交流戦、阪神2-4西武、2回戦、1勝1敗、14日、甲子園)体を起こして、半身の構えからぐぐっと右腕をしならせてドッカーン!! 梅ちゃんバズーカが火を噴いた。昨季パ・リーグ盗塁王(53盗塁)の金子侑に仕事をさせなかった。悔しがる韋駄天と当然、といわんばかりの表情を浮かべる背番号44。自慢の強肩で刹那の勝負を制した。

 「(準備は)もちろんです」

 守備から反撃ムードを高めた。0-4の五回。先頭の金子侑を四球で歩かせ、続く源田を2ストライクと追い込んでから、外よりの変化球を素早く捕球して二塁ベースに入った糸原のグラブにストライク送球。源田も見逃し三振でゲッツーに仕留めた。さらに、九回には外崎の二盗を阻止し、盗塁阻止率・371は同・405(37企画15刺殺)まで上昇し、リーグ1位をキープした。

 昨季は原口や坂本の台頭でプロ入り最少の37試合出場に終わった。ファームはほとんどがデーゲーム。かんかん照りの下で山田2軍バッテリーコーチのワンバウンドの送球を何度も体で受け止め、二人三脚で汗をかいてきた。2軍で力をつけた梅野のプレーに矢野作戦兼バッテリーコーチは「完璧な送球でした。(金子侑は)昨年盗塁王をとった選手だったしね。すばらしかったね」とたたえた。腐ることなく、上を目指し続けてきたからこそ欠かすことのできない“ピース”になっている。

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  • 五回、梅野のストライク送球で昨年の盗塁王金子侑(右)はアウト(左は糸原)
  • 1回、西武・中村に適時打を浴びる阪神・能見=阪神甲子園球場(撮影・岩川晋也)
  • 先発の阪神・能見=阪神甲子園球場(撮影・岩川晋也)
  • 3回、西武・中村に3点本塁打を打たれた阪神・能見=甲子園球場(撮影・森本幸一)
  • 5回、中二塁打を放つ阪神・鳥谷=阪神甲子園球場(撮影・岩川晋也)
  • 4回、一併殺打に倒れる阪神・福留=阪神甲子園球場(撮影・岩川晋也)
  • 4回、右安打を放つ阪神・高山俊=阪神甲子園球場(撮影・岩川晋也)
  • 1回、内野ゴロに倒れた阪神・高山=阪神甲子園球場(撮影・甘利慈)
  • セ・リーグの主な捕手の盗塁阻止率
  • 5回、左安打を放つ阪神・中谷=阪神甲子園球場(撮影・岩川晋也)
  • 5回、内野ゴロの阪神・俊介=甲子園球場(撮影・松永渉平)
  • 5回、中安打を放った阪神・新井=阪神甲子園球場(撮影・岩川晋也)
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