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阪神・糸井がベンチ裏スタンバイ「状態的には、ナイスゲーム」

阪神・糸井がベンチ裏スタンバイ「状態的には、ナイスゲーム」

特集:
糸井嘉男
試合に勝利し、ナインを迎えに出る阪神・糸井=ヤフオクドーム(撮影・松永渉平)

試合に勝利し、ナインを迎えに出る阪神・糸井=ヤフオクドーム(撮影・松永渉平)【拡大】

 最悪の事態は回避した。衝撃の離脱から一夜明け、糸井は宿舎で患部の治療を受け、チームから遅れて球場に到着。そのままベンチ入りし、代打でスタンバイした。出場機会はなかったが、登録抹消か? 長期離脱か? と憶測が飛び交ったなかで、当面のチーム帯同が確定した。

 金本監督も「スタンバイしていたよ。代打ではいけそうだった。ただ、ここで無理すると(完治まで)1カ月から1カ月半になっちゃうから、慎重に行きます」と説明。再発を防止する起用を明言しつつ、ホッとした表情をみせた。

 試合後、報道陣の前に姿を見せると“糸井節”がサク裂した。

 --代打の準備していたのか?

 「もちろん」

 --患部の状態は?

 「状態的には、ナイスゲーム」

 ??? どういう意味?

 太もも裏という楽観できない部分だけに、あえて大丈夫を強調したかったはず。同時に自身が不在のチームの快勝を喜んで、不思議なコメントになったのだろう。

 糸井のスタメン落ちはオリックス時代の2015年7月5日のロッテ戦(京セラ)以来。11日以降は、状態を見ながら起用法が決まることになりそうだ。 (上田雅昭)

★糸井の負傷VTR

 9日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)に「1番・右翼」で先発出場。六回先頭で中前打を放ったが、一塁から駆け足で戻ってくると代走・新井が登場。本人は太ももをアイシングしながら病院へ直行した。金本監督によれば一回に二盗したときに痛めたそうで「『(六回は)打って、代わろうか』ということでした」と説明した。

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  • 糸井(右から3人目)は試合後、ナインを出迎える列へ。糸原クン(33番)に敬礼!?(撮影・仲道裕司)
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