2017.6.6 21:34

巨人が球団ワーストに並ぶ屈辱の11連敗で5位転落 エース・菅野でも止められず…

巨人が球団ワーストに並ぶ屈辱の11連敗で5位転落 エース・菅野でも止められず…

7回途中、うつむきながら投手交代を告げに向かう巨人・高橋監督(右)=メットライフドーム (撮影・吉澤良太

7回途中、うつむきながら投手交代を告げに向かう巨人・高橋監督(右)=メットライフドーム (撮影・吉澤良太【拡大】

 (セ・パ交流戦、西武8-5巨人、1回戦、西武1勝、6日、メットライフ)巨人は七回に救援投手が乱れ、球団史上唯一、最下位となった1975年(長嶋茂雄監督=現終身名誉監督=の就任1年目)に記録した球団ワーストに並ぶ11連敗。この日、中日がロッテに勝ったため、5位に転落した。

 G党のため息が球場に漏れた。5-5の七回に2番手・桜井が3四球で一死満塁となった場面で3番手・西村を起用。しかし、メヒアに押し出し四球を与え、勝ち越された。この後、外崎に右犠飛を許し、5-7。八回には田原が浅村にソロアーチを浴びた。

 エース・菅野でも長いトンネルを脱出できなかった。先制したのは巨人だった。この日は昨オフにフリーエージェント(FA)権を行使して日本ハムから加入し、下半身の張りで出遅れていた陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)が「1番・中堅」で先発出場。三回一死二、三塁から中前2点打を放った。さらに四回には阿部の左前適時打で1点を追加。このまま脱出かと思ったが、先発の菅野がつかまった。

 その裏、西武はメヒア、外崎に適時打を放ち、2点を返した。巨人は六回に小林の右前適時打などで2点を追加。ところが、その裏、菅野がつかまった。栗山にソロ本塁打を浴びた後、炭谷の中前適時打、金子侑の一ゴロの間に三走が生還。6回9安打5失点だった。

六回に適時打を放つなど2安打1打点の西武・炭谷の話「下位がいつも打てないといわれる中で、上位に回せば何とかなるという気持ちしか持っていなかった。金子につなぐことだけ考えた。ヒットになってよかった」

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  • 七回途中で降板する巨人・桜井(中央)=メットライフドーム(撮影・吉澤良太)
  • 4回、西武・メヒアの適時打で1点返され、マウンドで話し合う巨人の先発・菅野と捕手の小林=メットライフ(撮影・早坂洋祐)
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