2017.5.26 05:03(2/2ページ)

虎のドクターKや!阪神・メッセ、通算22度目2桁奪三振

虎のドクターKや!阪神・メッセ、通算22度目2桁奪三振

お立ち台で手を振るメッセンジャー。視線の先は愛する家族?

お立ち台で手を振るメッセンジャー。視線の先は愛する家族?【拡大】

 七回二死で長野から奪ったこの日10個目の三振で通算1192とし、現役選手では成瀬(ヤクルト)を抜き、11位に浮上。積み重ねてきた数々の記録は時計の針との戦いを制してきたからこそだ。

 来日8年目。きっちりスケジュール通りに動く日本流を受け入れ、行動に移す。その背中を、後輩も見ている。2月の沖縄・宜野座での1軍キャンプで今季新加入のメンデスは感化され、今は10分前行動を意識する。マウンドを降りても模範を示し、チームを引っ張ってきた。

 試合後、ハーラートップタイの6勝目を手にした右腕は心の底から鳥谷の早期復帰を喜んだ。

 「本当に信じられない。超人だよ。(来日)1年目からマシーンと呼んでいたんだ」。休まない鳥谷流の“仕事の流儀”をリスペクトしてきた。今度は自分が大きな背中で虎投とチームを引っ張っていく。 (新里公章)

データBOX

 ◎…メッセンジャーが10奪三振を奪い、今季3度目の2桁奪三振を記録。これで通算22度目(2011年1回、12年1回、13年4回、14年4回、15年5回、16年4回)の2桁奪三振となりセ・リーグでは、秋山登(大洋)、桑田真澄(巨人)に並ぶ13位タイ、助っ人では両リーグ合わせて歴代1位。日本記録は金田正一(国鉄、巨人)の103回
 ◎…通算三振を1192とし、1191の成瀬善久(ヤクルト)を抜き、現役11位に浮上

試合結果へ

  • 巨人打線を封じ込んだメッセンジャー。10三振を奪いハーラートップに並ぶ6勝目を手にした(撮影・山田喜貴)
  • 1回、判定に対し苦笑いする阪神・メッセンジャー=甲子園球場(撮影・松永渉平)
  • 先発の阪神・メッセンジャー=甲子園球場(撮影・矢島康弘)
  • 2回、先発の阪神・メッセンジャー=甲子園球場(撮影・山田喜貴)
  • 8回、上機嫌でベンチに戻る阪神・メッセンジャー=甲子園球場(撮影・山田喜貴)
  • お立ち台の阪神・キャンベルとメッセンジャー=甲子園球場(撮影・松永渉平)
  1. サンスポ
  2. 野球
  3. プロ野球
  4. 阪神
  5. 虎のドクターKや!阪神・メッセ、通算22度目2桁奪三振