2017.5.10 21:25

人的補償で巨人から加入のDeNA・平良、移籍後初先発でプロ初勝利「嶺井さんに助けられながら」

人的補償で巨人から加入のDeNA・平良、移籍後初先発でプロ初勝利「嶺井さんに助けられながら」

 (セ・リーグ、中日1-3DeNA、8回戦、3勝3敗2分、10日、ナゴヤD)フリーエージェント(FA)で巨人に移籍した山口俊投手(29)の人的補償としてDeNAに入団した平良拳太郎投手(21)が、今季初先発初登板。5回3安打1失点で、プロ初勝利を挙げた。

 平良は140キロ前半の直球にカットボールとシュートを織り交ぜ、中日打線を翻弄。五回に一死二、三塁から亀沢に左犠飛を打たれたが、失点はこの1点のみに抑えた。3四球を与えながら球数も71球だった。

 打線も平良を援護。四回、二死満塁から倉本が中前適時打を放ち2点を先制すると、五回には筒香が右中間へ3号ソロを放った。

 その後は須田、山崎康、砂田、三上といった中継ぎ陣が無失点で抑え、九回は守護神パットンが3人でピシャリと締めた。

 ヒーローインタビューで平良は「自分のピッチングができるように、(捕手の)嶺井さんに助けられながら…」と振り返った。「早い回に点取ってもらって、自分のピッチングができたと思います」と攻撃陣の援護にも感謝した。

嶺井(平良とのバッテリーに)「気持ちよく、いい球を投げられるように意識した。腕は振れていた」

ラミレス監督(平良に)「シンカーをうまく使っていた。今日勝ったので、もう一度(先発として)投げる権利は持っている」

DeNA・篠原投手コーチ(平良に)「両サイドを広く使えていた。(救援陣も)みんなでつないで勝ちを取れたのは大きい」

山崎康(七回を抑え、11戦連続無失点)「一人一人が自分の仕事をやった結果が勝利に結び付いたと思う」

試合結果へ

  1. サンスポ
  2. 野球
  3. プロ野球
  4. DeNA
  5. 人的補償で巨人から加入のDeNA・平良、移籍後初先発でプロ初勝利「嶺井さんに助けられながら」