2017.4.27 16:28

日本ハム元投手、詐欺で実刑…架空投資で被害6000万円超、懲役4年6月の判決

日本ハム元投手、詐欺で実刑…架空投資で被害6000万円超、懲役4年6月の判決

 架空の投資話で6府県の高齢者から計約6800万円を詐取したとして、詐欺と詐欺未遂の罪に問われたプロ野球日本ハムの元投手角田満被告(50)=神奈川県茅ケ崎市=に、大阪地裁は27日、懲役4年6月(求刑懲役7年)の判決を言い渡した。

 設楽大輔裁判官は判決理由で「証券会社社長などを名乗って電話をかける重要な役割を継続的に行い、相当額の報酬を得た」と指摘。被告が自宅を売却して準備した3400万円で被害の一部が回復されることも考慮したが、なお実刑が相当と判断した。

 判決によると、共謀して2014~15年、宇都宮市の足利ホールディングスの株を代理購入すると持ち掛け、兵庫や岡山などに住む6人から手数料名目で現金計6898万円を詐取した。

 角田被告は1987年に日本ハムへ入団。1軍での登板は91年の1試合のみで、同年引退した。

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