2017.4.10 05:03(1/2ページ)

阪神・能見、小林繁氏超え通算1275奪K!金本監督「ほぼ100点」

阪神・能見、小林繁氏超え通算1275奪K!金本監督「ほぼ100点」

勝ち星はつかなかったが、金本監督から「ほぼ100点」と絶賛された能見。通算奪三振で小林繁を超えた(撮影・山田喜貴)

勝ち星はつかなかったが、金本監督から「ほぼ100点」と絶賛された能見。通算奪三振で小林繁を超えた(撮影・山田喜貴)【拡大】

 (セ・リーグ、阪神4-3巨人、2回戦、1勝1敗、9日、甲子園)これぞ、Gキラーだ。ゆったりとしたワインドアップから投じる、キレのある真っすぐ。代名詞のクロスファイアーを武器に、宿敵・巨人打線の前に立ちはだかった。あのレジェンドのように-。能見の快投が、劇的勝利を呼び寄せた。

 「しっかりと高さを意識して投げることができました」

 言葉通り、高低や左右のコースを丁寧についた。一回、先頭の中井を内角127キロのフォークで空振り三振に斬ると、続く立岡は外角139キロの真っすぐで左飛。坂本勇も外角のチェンジアップでバットに空を切らせた。上々の立ち上がりを見せると、三回まで三者凡退。六回まで三塁を踏ませない好投を続けた。

 1-0の七回にはボークも重なり、無死一、三塁から阿部に右前適時打を許し、3連打を浴びたところで降板。バトンを渡した2番手・桑原が二死一、二塁から亀井に右越えの2点二塁打を浴びたため、6回0/3を4安打3失点となったが、六回まで完ぺきな内容だった。奪った三振は「4」。プロ通算で1275奪三振となり、小林繁(巨人-阪神)の1273を超え、歴代82位となった。

【続きを読む】

  • 能見は通算奪三振を「1275」とし、小林繁を超えた
  • 先発の阪神・能見=甲子園球場(撮影・松永渉平)
  • 先発の阪神・能見=甲子園球場(撮影・矢島康弘)
  • 先発の阪神・能見=甲子園球場(撮影・矢島康弘)
  • 阪神・能見の今季登板成績
  1. サンスポ
  2. 野球
  3. プロ野球
  4. 阪神
  5. 阪神・能見、小林繁氏超え通算1275奪K!金本監督「ほぼ100点」