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大阪桐蔭が5年ぶり優勝! 4発で履正社との大阪対決制す/センバツ

大阪桐蔭が5年ぶり優勝! 4発で履正社との大阪対決制す/センバツ

優勝を決め喜ぶ大阪桐蔭ナイン=甲子園球場(撮影・宮沢宗士郎)

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 第89回選抜高等学校野球大会決勝(履正社3-8大阪桐蔭、1日、甲子園)史上初となる大阪勢対決となった決勝は大阪桐蔭が履正社に打ち勝ち、春夏連覇した2012年以来5年ぶり2度目の優勝を果たした。大阪桐蔭は同点の九回、代打・西島(3年)が左翼席に2ランを放ち、勝ち越し。1番の藤原(3年)が初回先頭弾を含む2本塁打を放つなど4本塁打の一発攻勢で試合を制した。履正社は終盤の八回に4番・若林(3年)の適時打などで3点を奪って同点としたが、あと一歩及ばなかった。

 履正社・竹田(3年)、大阪桐蔭・徳山(3年)の両エース右腕が先発した。大阪桐蔭は一回、先頭の藤原(2年)が、竹田の投じた内角低めの変化球を右翼席に運んだ。大舞台で先頭打者本塁打を放ち、1点を先制した。二回にも二死走者なしから坂之下(3年)が高めの直球をたたき左翼席にソロ。2-0とした。

 一方、履正社は五回まで無安打に抑えられ、チャンスを作れなかった。大阪桐蔭は六回、またも先頭の藤原が右翼席にソロ。リードを3点に広げた。

 履正社はその裏、先頭の西山(2年)が右翼フェンス直撃の三塁打を放つなど一、三塁の好機を作ったが、無得点。八回には二死一、三塁とすると、今大会注目のスラッガー、若林(3年)が左前に適時打を放ち、1点を返す。なおも一、二塁から続く浜内(2年)が左中間に2点二塁打を放ち同点とした。

 大阪桐蔭は九回、一死二塁から代打の西島が2ランを放ち勝ち越し。さらに一死三塁から根尾(2年)が左越え適時打を放つなどこの回5点を挙げ、試合を決めた。

大阪桐蔭・西谷監督の話「同点にされた時も選手はやってやる、という顔をしていたから信じていた。感動的なゲームをやってくれた。履正社さんにも感謝したい。通算50勝目を優勝で飾れてうれしい」

日本ハム・中田内野手(大阪桐蔭OB)の話「後輩たちにおめでとうと言いたい。すごいの一言。よく頑張ったと思う」

西武・浅村内野手(大阪桐蔭OB)の話「強いなと思った。OBとしてうれしいし、刺激になる」

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  • 9回、勝ち越しの2点本塁打を放つ大阪桐蔭・西島=甲子園球場(撮影・宮沢宗士郎)
  • 9回、勝ち越しの2点本塁打を放つ大阪桐蔭・西島=甲子園球場(撮影・宮沢宗士郎)
  • 6回、本塁打を放った大阪桐蔭・藤原(左)=甲子園球場(撮影・森本幸一)
  • 4回、大阪桐蔭・泉口(右)が一塁に送球し併殺=甲子園球場(撮影・林俊志)
  • 6回、三塁打を放つ履正社・西山=甲子園球場(撮影・宮沢宗士郎)
  • 6回、大阪桐蔭・藤原(左)に本塁打を許した履正社の竹田=甲子園球場(撮影・宮沢宗士郎)
  • 6回、本塁打を放つ大阪桐蔭・藤原=甲子園球場(撮影・宮沢宗士郎)
  • 大阪桐蔭の横川凱=甲子園球場(撮影宮沢宗士郎)
  • 2回、本塁打を放つ大阪桐蔭・坂之下=甲子園球場(撮影・宮沢宗士郎)
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