2017.1.7 20:16

オリックス・安達、「潰瘍性大腸炎」と診断された育成D5・中道のサポート約束 

オリックス・安達、「潰瘍性大腸炎」と診断された育成D5・中道のサポート約束 

 オリックスは7日、育成ドラフト5位・中道勝士捕手(22)=明大=が昨年12月下旬に厚生労働省指定の難病「潰瘍性大腸炎」と診断されたと発表した。この日予定されていた入寮を見送り、2月の春季キャンプも不参加の見込み。昨年1月に同じ病気を患った安達了一内野手(29)はサポートを約束した。

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 最下位からの反攻体勢を整えたい猛牛軍団に悲劇だ。新人選手の入寮日初日。来る予定だった育成D5位・中道の姿はなかった。球団が難病「潰瘍性大腸炎」と診断されたことを発表した。

 中道は球団広報を通じて「(入寮できなかったことは)残念。1日も早く、チームに合流したいという気持ちしかありません」とコメントした。

 昨年12月に行われた入団会見から数日後。中道は体調不良を訴え、西宮市内の病院で検査。同26日に潰瘍性大腸炎であることが判明した。現在は約8週間の治療が必要なため、自宅療養中。環境の変化による病状悪化を考慮し、入寮日は未定に。球団は運動制限をかけており、春季キャンプも不参加の見通しだ。

 オリックスでは昨年1月にレギュラー格の安達が同じ病を発症。入院するなど、発覚から復帰までに2カ月半かかっただけに「できることがあればサポートしたい。不安はあると思うけど、まずは休養してほしい」と思いやった。

 強打者の新人捕手は育成枠での獲得だが、貴重な戦力に変わりない。早期回復を願うばかりだ。(小松真也)

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