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阪神・北條、併殺減らし不動のレギュラーつかむ!今季虎3位の「10」

阪神・北條、併殺減らし不動のレギュラーつかむ!今季虎3位の「10」

今季セ併殺打ワースト上位

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 北條が新たな目標を定めた。併殺打を減らす。

 「(今季は併殺打を)気にして打席に入ったところもあった。チームバッティングをしないと試合に出られない。金本監督も(現役時代は)ゲッツーはなかったですし」

 今季、チームの最多はゴメスの「13」。鳥谷が「12」で北條は3番目の「10」だった。

 金本監督は「将来的に15、20発はいけるかも」と長打力のある内野手に成長することを期待している。ただ、本人ともども一発もあるが併殺も多い-というゴメスタイプは理想形ではない。

 思い描くのは指揮官の現役時代だ。広島時代の2000年5月12日の中日戦(広島)から01年9月28日の横浜戦(横浜)まで、1002打席連続無併殺打の日本記録を樹立。主砲として00年は30発、01年は25発打った。仮に打ち損じて内野ゴロでも、被害を最小限に食い止める。それこそが追い求める姿だ。

 8月27日のヤクルト戦(甲子園)以降は23試合で併殺打0。「シーズン後半はそれほどでもなかった。ファウルで粘ったりできた」。経験を積んで冷静に対処できるようになった。来季は開幕から続けるつもりだ。 (須藤佳裕)

  • 20発打って、なおかつ併殺打も少なく。北條が思い描くのは師匠・金本監督だ
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