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王さん、台湾沸かせた豪快一本足打法!国境越え背番号1に大声援

王さん、台湾沸かせた豪快一本足打法!国境越え背番号1に大声援

王氏は、現役時代と変わらず美しい一本足の立ち姿を披露。ファウルした際には勢い余って転倒し、苦笑いを浮かべた(撮影・小倉元司)

王氏は、現役時代と変わらず美しい一本足の立ち姿を披露。ファウルした際には勢い余って転倒し、苦笑いを浮かべた(撮影・小倉元司)【拡大】

 「戦前から台湾の野球と日本の野球は交流がある。甲子園にも台湾から出ているしね。これで、台湾の野球熱がガーッと盛り上がってくるといいと思う。これを機会に野球人口が増えてほしい」

 来年3月には第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、2020年には東京五輪も開催される。王氏は台湾の地で、野球界のさらなる発展を心から願った。

王貞治と台湾

 王氏は中国から働きに来た父・仕福さんと日本人の母・登美さんの間に生まれ、実家は東京・墨田区吾嬬町で中華料理店「五十番」を営んでいた。2001、09年には台湾総統府から台湾野球の発展に寄与したことなどを評価され、勲章を授与されている。昨年は台湾の野球殿堂「台湾棒球名人堂」に選出されるなど、台湾でも国民的英雄として高い知名度を誇っている。

  • 王氏は、現役時代と変わらず美しい一本足の立ち姿を披露。ファウルした際には勢い余って転倒し、苦笑いを浮かべた(撮影・小倉元司)
  • 王氏は、現役時代と変わらず美しい一本足の立ち姿を披露。ファウルした際には勢い余って転倒し、苦笑いを浮かべた(撮影・小倉元司)
  • プロ野球巨人のOB選抜と台湾OB選抜による慈善試合で、打席に立った王貞治さん=20日、台湾台中市(共同)
  • 24番が並んでサイン会左は高橋由伸、右は中畑清氏=台中インターコンチネンタル国際球場(撮影・小倉元司)
  • 大勢のファンにサインする槙原寛己(左から2人目)ら=台中インターコンチネンタル国際球場(撮影・小倉元司)
  • 7回、ベンチから出て打席に向かう巨人・王貞治氏=台中インターコンチネンタル国際球場(撮影・小倉元司)
  • 1968年2月の巨人・台湾キャンプに参加した王氏(中央)は、帽子を取ってあいさつ。48年後も台湾のファンを魅了した
  • 6回、投ゴロに倒れる台湾・呂明賜=台中インターコンチネンタル国際球場(撮影・小倉元司)
  • 1回、巨人・川相昌弘を投ゴロに打ち取る台湾・郭源治=台中インターコンチネンタル国際球場(撮影・小倉元司)
  • 7回、巨人・王貞治と対戦しナインに労われる台湾・郭泰源(左)=台中インターコンチネンタル国際球場(撮影・小倉元司)
  • 慈善試合の後、記者の質問に答える王貞治氏=台湾台中市(共同)
  • セレモニーで大歓声を浴びる巨人OB・王氏=台中インターコンチネンタル国際球場(撮影・小倉元司)
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