FAで阪神入りした選手【拡大】
阪神が獲得を目指すオリックス・糸井嘉男外野手(35)が、FA(フリーエージェント)宣言することが30日、分かった。オリックスが同日までに残留の確約を得られず。FA権の行使期間がスタートする31日にも、申請する。
11月11日のFA交渉解禁に合わせ、阪神は異例の“すき焼き”交渉を視野に入れている。球団幹部は「あれだけの体をしている。すき焼きも好物のひとつと聞いている。担当者に伝えたい」と力を込めた。FA交渉といえば高級ホテルの一室で膝を付き合わせるが通例だが、会食となる可能性も浮上!? 溶けるような牛肉で“モウ烈”なアタックといきたい。