2016.10.3 17:41

【新監督就任一問一答】西武・辻監督、古巣に「何か恩返しできればという気持ち」

【新監督就任一問一答】

西武・辻監督、古巣に「何か恩返しできればという気持ち」

埼玉西武ライオンズの監督就任会見に臨む辻発彦新監督=埼玉県所沢市(撮影・蔵賢斗)

埼玉西武ライオンズの監督就任会見に臨む辻発彦新監督=埼玉県所沢市(撮影・蔵賢斗)【拡大】

 西武は3日、今季中日で作戦兼守備コーチを務めた球団OBの辻発彦氏(57)が新監督に就任すると発表した。辻新監督は、チームカラーの水色のネクタイを締め、再建への強い決意を語った。

 ――古巣から就任要請。

 「監督という話が自分に来ると思っていなかった。西武にスカウトされて野球界に飛び込み、そこでの12年間が今の自分をつくり上げた。何か恩返しできればという気持ち」

 ――目指すチーム像は。

 「常勝チームがここ数年低迷し、何でこういう状態にあるのかと自分なりに考えたこともある。野球は投手を中心とした守りから入っていかないと、143試合戦って優勝することはできない」

 ――球団からは「球際に強いチームを」と期待されている。

 「球際は選手一人一人の気持ち。練習から意識付けをさせて、実力を付けていってもらいたい」

 ――古巣への愛情は。

 「いろんなところに行って必ず出てくる言葉が『西武の辻さん』としか出てこない。(周囲も)喜んでくれて、本当にやらなきゃという気持ち」

 ――監督として貫きたいことは。

 「勝負の勝ち負けは監督の責任だとよく言うが、選手を信じて最後まで諦めずにやることは貫いてやっていきたい」

  • 埼玉西武ライオンズの監督就任会見に臨む辻発彦新監督=埼玉県所沢市(撮影・蔵賢斗)
  • 埼玉西武ライオンズの監督就任会見で居郷表取締役社長(右)と握手する辻新監督=埼玉県所沢市(撮影・蔵賢斗)
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