2016.9.29 08:00

【小早川毅彦の打診球診】日本ハム・栗山監督、「1番・大谷」などインパクト大の采配

【小早川毅彦の打診球診】

日本ハム・栗山監督、「1番・大谷」などインパクト大の采配

 (パ・リーグ、西武0-1日本ハム、25回戦、日本ハム14勝11敗、28日、西武PD)優勝へのマジックナンバーを「1」としていた日本ハムは大谷翔平投手(22)の完封劇で4年ぶり7度目のリーグ優勝が決まった。

 今季の日本ハムは諦めなかったのはもちろん、栗山監督のやり繰りに選手が応えた優勝だ。中でも投手陣は配置換えを繰り返した。選手が不調に陥ったり、故障すればどの監督もやることだが、成功した例は少ない。

 最も印象に残っているのは、首位ソフトバンクと7・5ゲーム差で迎えた7月3日の直接対決。「1番・投手」の大谷が一回に初球を本塁打し、投げては8回無失点に抑えて2-0で勝った試合だ。1番でびっくり、初球打ちで2度びっくり。またやるのかと思っていたら、「1番・投手」はこの試合だけだった。

 もし結果が出なかったとしても、相手だけでなく、自軍にも「栗山監督は諦めずに何かをやってくるぞ」と思わせるに十分。そのくらい強烈なインパクトを残した。 (サンケイスポーツ専属評論家)

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