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虎将&総帥、オリ・糸井獲り検討へ!10・5報告会でトップ会談

虎将&総帥、オリ・糸井獲り検討へ!10・5報告会でトップ会談

10月5日のオーナー報告会で検討されることになった今季FA確実の糸井。走攻守そろった超人だ

10月5日のオーナー報告会で検討されることになった今季FA確実の糸井。走攻守そろった超人だ【拡大】

 その一方で今季年俸は2億8000万円と高額。複数年契約などの大型条件が必要と見られ、全力で引き留めるオリックスも破格の待遇を用意するのは確実だ。マネーゲームは避けられない。糸井は来季36歳のシーズンとなる。

 球団と現場で目指す『超変革』方針で芽が出て来た若手と融合できる補強になるうるのか。総帥と指揮官は今季2度話し合いの場を持ち、考え方をすりあわせてきた。指揮官の要請があれば、本社としては全面支援する構えだ。

 球団は来季残留が決まっているメッセンジャー以外では、22本塁打のゴメスを含めた助っ人の去就について先送りにしており、シーズン終了と同時に新助っ人との比較検討を本格スタートさせる。金本監督は「三塁・鳥谷」も暫定と明言しており、来季のポジションは白紙といっていい。再構築していく2017年。FA方針はそのすべてを左右する。

 チームは25日も勝てば5位以上が確定。最下位はなくなる。4位のヤクルトと1差と、十分に射程圏だ。まずは残り4試合を、全力で勝ちにいく。そして「10・5」へ-。そこから、金本阪神が本格的に動き出す。

糸井 嘉男(いとい・よしお)

 外野手。1981(昭和56)年7月31日生まれ、35歳。京都府出身。宮津高から近大を経て、2004年ドラフト自由枠で日本ハム入団。06年に投手から外野手に転向。13年にトレードでオリックスへ移籍。14年は打率・331で首位打者。今季は137試合で打率・311、17本塁打、70打点。通算1160試合で打率・302、125本塁打、525打点。1メートル87、88キロ。右投げ左打ち。年俸2億8000万円。背番号「7」。既婚。

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