2016.9.19 16:57

阪神・金本監督「スカッとしてくれましたかね?」 今季甲子園で巨人戦初勝利

阪神・金本監督「スカッとしてくれましたかね?」 今季甲子園で巨人戦初勝利

岩貞に驚きの表情を見せる阪神・金本監督=甲子園球場(撮影・安部光翁)

岩貞に驚きの表情を見せる阪神・金本監督=甲子園球場(撮影・安部光翁)【拡大】

 (セ・リーグ、阪神4-1巨人、23回戦、巨人15勝7敗1分、19日、甲子園)阪神は、ドラフト1位の高山俊外野手(23)=明大=が、先制の7号ソロを含む4打数3安打1打点など、若虎打線が活躍すれば、先発岩貞祐太投手(25)が8回5安打1失点で8勝目(9敗)を挙げた。巨人に4-1で勝ち、チームは今季ホーム甲子園での巨人戦で、11試合目で初勝利となった。

 今季、ここまで甲子園での巨人戦は9敗1分けと勝てなかった。この日は、投打の歯車がガッチリかみ合い、ついに甲子園で初めて巨人に勝った。

 8勝目でプロ入り後初の規定投球回にも到達した岩貞は、「巨人に甲子園で勝っていなかったので、絶対勝つという気持ちでした。打者の方に感謝したい。(援護が)4点あったので、ホームラン1本くらいは…、という気持ちでストライク先行で行けました」と胸を張った。

 一回に初球本塁打など3安打の高山は「本塁打? 積極的に行こうと思って…、いい結果になってよかった。歓声も気持ちよかった。新人王? 狙えるものは狙っていきたい」と、虎党の大歓声を浴びた。

 金本監督も、甲子園での巨人戦初勝利に「まあ、やっとですね、ハイ」とホッとした様子。そして、「岩貞は全部よかった。序盤も安心してみていられた。(高山は)思い切りのよさというか、狙ったボールは必ず一振りで仕留める、これからもやってほしいですね。まあ、大したものですね」と、投打のヒーローを評価した。

 若虎の活躍もあっての快勝で、「ファンも喜んでいる」と振られると、「スカッとしてくれましたかね? (これからも)目先の試合を精一杯頑張ります」と、申し訳なさそうにコメントした。

板山(二回に適時打)「甘く入ってきたら積極的に打ちにいこうと思っていた」

北條(二回に2点二塁打)「直球も変化球も対応できるようにタイミングを合わせていた。走者をかえす打撃ができてよかった」

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  • ヒーローの阪神・岩貞と高山(右)=甲子園球場(撮影・岡田亮二)
  • 勝利のハイタッチを交わす北條ら阪神ナイン=甲子園球場(撮影・岡田亮二)
  • 先発の阪神・岩貞=甲子園球場(撮影・吉澤良太)
  • 6回、安打を放つ阪神・福留=甲子園球場(撮影・安部光翁)
  • 先発の阪神・岩貞=甲子園球場(撮影・森本幸一)
  • 2回、適時打を放った阪神・板山=甲子園球場(撮影・森本幸一)
  • 1回、本塁打を放つ阪神・高山=甲子園球場(撮影・安部光翁)
  • 2回、適時打打を放つ阪神・板山=甲子園球場(撮影・安部光翁)
  • 3回、安打を放った阪神・高山=甲子園球場(撮影・森本幸一)
  • 2回、安打を放った阪神・ゴメス=甲子園球場(撮影・安部光翁)
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