2016.8.28 08:00

【小早川毅彦の打診球診】巨人はCSへ切り替えを!熱いものが伝わってこない

【小早川毅彦の打診球診】

巨人はCSへ切り替えを!熱いものが伝わってこない

4連敗の巨人・高橋監督=横浜スタジアム(撮影・矢島康弘)

4連敗の巨人・高橋監督=横浜スタジアム(撮影・矢島康弘)【拡大】

 (セ・リーグ、DeNA7-3巨人、22回戦、DeNA11勝10敗1分、27日、横浜)モチベーションは、2位と3位のチームで逆なのでは? そう感じるほどだった。Bクラス転落はゴメンという気持ちが前面に出たDeNAに対して、巨人からは熱いものが伝わってこない。

 DeNAにしても実際は、ミスが多かった。特に山口は、三回一死満塁の守りで、阿部の一ゴロ(二封)で一塁ベースカバーを怠り、併殺を逃して3点目を献上。六回無死一塁の打席では、バントを捕手の真正面に転がしてしまい、自らは走ることを怠り、併殺。緩いプレーをみせていた。

 そこにつけ込めなかった巨人。この状態では、クライマックスシリーズ(CS)へ向けても、不安が募る。もう、きっぱりと意識をリセットすべきだ。

 広島のマジックは14にまで減った。表面上は「最後まであきらめません」と言わざるをえないにしても、実質的には無理だろう。CSをにらみ、下位チームにはスキを見せない。「ダントツの2位を目指せ!」を合言葉に、戦力的にも精神的にも、作り直した方がいい。 (サンケイスポーツ専属評論家)

試合結果へ

  1. サンスポ
  2. 野球
  3. プロ野球
  4. 巨人
  5. 【小早川毅彦の打診球診】巨人はCSへ切り替えを!熱いものが伝わってこない