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作新学院に今井あり!今大会最速151キロで完封一番乗り

作新学院に今井あり!今大会最速151キロで完封一番乗り

作新学院先発の今井達也投手=甲子園球場(撮影・山崎冬絋)

作新学院先発の今井達也投手=甲子園球場(撮影・山崎冬絋)【拡大】

 うなりを上げる直球に、4万4000人の観衆がどよめいた。二回一死一、三塁。今井が、7番打者を内角低めの150キロ、8番打者を外角低めの151キロで連続三振に斬ってとった。

 「スピードに少しこだわっていたけど、三振がほしいところで何の違和感もなく投げたボールが決まってよかった。自分の実力以上が出た」

 履正社・寺島、横浜・藤平、花咲徳栄・高橋昂の高校ビッグ3”と呼ばれる注目の投手がそろう今大会。それぞれ1失点で初戦を終えた後のマウンドで“第4の男”が圧巻の投球を見せた。今大会の完封一番乗り、今大会初の150キロ超えに、今井は気持ちよさそうに汗を拭った。

 昨夏は栃木大会でベンチ入りしていたが、甲子園ではメンバー外。それだけに、自身の最速を2キロ更新しても“ビッグ3”については「全国の投手とは、まだまだ実力が…。膝の高さのボールに伸びがない。(横浜-履正社などの試合を見て)勉強して負けないようにしたい」と謙虚な姿勢を貫いた。

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  • “ビッグ3”だけじゃない!今井が完封勝利。大会最速151キロの直球で相手打線を封じた(撮影・岩川晋也)
  • 尽誠学園戦に先発した作新学院・今井=甲子園
  • 先発した作新学院・今井=甲子園球場(撮影・岩川晋也)
  • 13奪三振で完封した作新学院・今井=甲子園球場(撮影・岩川晋也)
  • 1回、適時打を放つ作新学院・入江=甲子園球場(撮影・山田喜貴)
  • 7回、左越えにソロ本塁打を放つ作新学院・入江=甲子園球場(撮影・岩川晋也)
  • 7回、ソロホームラン放ち一塁を回ってガッツポーズする作新学院・入江=甲子園球場(山田喜貴撮影)
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