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聖地を近江一色にしまっせ!プロ注目右腕・京山、圧巻3安打0封/滋賀

聖地を近江一色にしまっせ!プロ注目右腕・京山、圧巻3安打0封/滋賀

スカウトが絶賛の京山。甲子園での投球が楽しみだ

スカウトが絶賛の京山。甲子園での投球が楽しみだ【拡大】

 強い日差しに照らされて、青いユニホームが輝いた。九回二死走者なし、2ストライク。近江のエース京山が3球目に選んだ直球にバットが空を切る。ミットが高らかに鳴ると、ナインがマウンドに歓喜の輪をつくり、甲子園出場に喜びを爆発させた。

 「精神的にも、体力的にもきました。決勝戦のプレッシャーがありました」

 大一番のマウンドを託されたドラフト右腕は、緊張を感じながらも力を発揮した。最速145キロの直球が外角低めに決まれば、変化球も冴える。高島打線を寄せ付けず、9回3安打10奪三振完封。二塁を踏ませない完ぺきなピッチングを披露すると、打撃でもセンスがあふれた。0-0の六回一死一、三塁。先制のチャンスで初球を狙い打つと、白球は左翼手の頭を越えた。投手戦の均衡を自ら破る2点二塁打で、優勝を手繰り寄せた。

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  • 2年ぶりの出場を決めた近江ナインはエース京山(背番号1)を中心に歓喜の輪ができた(撮影・杉森尚貴)
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