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鳥谷の三塁転向ない!阪神・金本監督、「遊撃」で復活待つ

鳥谷の三塁転向ない!阪神・金本監督、「遊撃」で復活待つ

金本監督は広島駅で鳥谷を遊撃から動かす気がないことを明かした(撮影・安部光翁)

金本監督は広島駅で鳥谷を遊撃から動かす気がないことを明かした(撮影・安部光翁)【拡大】

 「遊撃・鳥谷」の復活を待つ。衝撃とともに対戦連敗を9で止めた広島戦から一夜明けた午前10時過ぎ。広島駅に姿を見せた金本監督は、連続試合フルイニング出場が667で止まった鳥谷の今後について、ひとつの見解を示した。

 「ない、ない、ない」

 スタメンから外す前に行った話し合いの中で、守備位置の話は出たのか-と問われたときだ。前日の試合前練習で鳥谷が三塁でノックを受けたことについても「あれはスローイングの練習。捕手もやってるでしょ」と、コンバートを否定した。

 久慈内野守備走塁コーチも「遊撃しかやらないと思う。(練習も)遊撃だけじゃないの」と説明。首脳陣の中に打撃復活を優先して三塁転向という考えは現状ない。スタメンに戻すときは、あくまで遊撃手だ。

 26日からの起用に関しては「まだまだ。わからない」と話した指揮官だが、前日に「時間を置く」と説明したように、心身ともに復調するまでは数試合、ベンチスタートさせる方針。鳥谷抜きでの戦いへ、腹は決まっている。

 夏のロード前、最後の6連戦となる甲子園では7連敗中。将が「ファンに気持ちよく六甲おろしを歌わせてあげたい」と掲げた18日からの巨人3連戦も敗れ、最後はファンが負け試合の九回に六甲おろしを歌った。これ以上は裏切れない。ただ、チームの軸と明言した4人のうち西岡は長期離脱し、ゴメスも不振。鳥谷を外して、残るは福留だけになる。だからこそ、これまで以上に若い力に熱視線を注ぐ。

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  • 鳥谷は24日、三塁でノックを受けたが、金本監督はコンバートは否定した
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